web漫画の杜

本ブログでは、管理人・峰岸☆ゆうが読んでおもしろかったweb漫画のレビュー・感想をご紹介します。(たまに個人的に購入した漫画やラノベの紹介などもします) 新しい漫画・ラノベなどの出会いの場になれば幸いです。

異世界おじさん 第14話レビュー

comic-walker.com

 

こんにちわ。こんばんわ。

峰岸☆ゆうです。

 

最近、とある事情で咳と喉の渇きで、夜起きてしまうことがあります。

原因はたぶんあれだろうな、と思うのですが。

みなさんもたばこの煙(私は吸ってない)やほこり・カビにはご注意ください。

 

すっかり、甥のたかふみと、その友達(彼女)の藤宮さんに、おじさんの異世界での思い出を語るだけの漫画になってしまいましたが、今後どういう展開になっていくのかきになっていたところ、今回は珍しく1話ずつの短編ではなく、中編のようです。

 

前回の異世界回想の続き。

 

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おじさんと形だけでも婚姻した流れに軽い嫉妬?をするツンデレエルフさん。

 

相変わらずおじさんに対してのディスリ(愛情表現)がすごい。

 

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ここで、「この世界には何人も、日本からの転移者がいる(いた)」という情報が語られます。

 

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きた! 棚ぼたボーナス!

 

この世界に産まれた人間にもくれないかしら。

持ってる人はなぜか2つ、3つ持ってるし、資産もってる親からは哲学や運用の仕方を学べるし。不公平感がぱない。

そもそも、大多数の人が、その才能とやらに気づかず死ぬ定めですよ。

 

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「そんなことより」

 

これから回想シーンというところなのに、ツンデレエルフさんはおじさんへの愛情が先走りすぎて、そこをはしょって、おじさんへの感情(普通の人ならおじさんに「醜い」という感情しかないのに、この子はそうでもないことで戸惑っている)を確認することを優先する。

 

 

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大事なストーリーを語り、どやあってするはずが、

 

全部ネタバレしてる……!

 

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せっかくの見せ場を奪われて、泣き出してしまいました。

よしよしするところが可愛い。

 

ここで百合を思いつく方も多いんじゃないでしょうか。

 

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いろいろとあった過去を忘れるように、コーヒーブレイクする一行。
なんだかんだと、まだ続くようです。

 

次回も神のチート能力とかいう話でしょうか。

ツンデレエルフさんも日本の存在を知ったし、追いかけてくる可能性もでてきましたね。(笑)。

 

次回の更新を楽しみにしてます。

 

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にゃんこ暮らし 第76回レビュー

seiga.nicovideo.jp

 

こんにちわ。こんばんわ。

峰岸☆ゆうです。

 

今日はひどい1日でした……。

だから、というわけではないですが、少しでも癒しを、ということで今日は「にゃんこ暮らし」です。

 

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「尻尾がうずまき」だから「うずまきさん」ってw

 

家ネコか、野良かわかりませんが、家ネコならおそらく、別に名前はあるはずw

 

 

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このふてぶてしい風貌……w

 

そして、腹の具合が漫画だから誇張されてるのかと思ったら、本当にぼよんとしてたw

 

猫って、屋根の上に乗るってすごいよね。

飛び降りても平気だし。

 

でも、木の上にのぼって降りれなくなった猫の話も聞いたことあるような。

木にのぼる技術は本能的なものかな、と意味のないことを考えてみたり。

 

 

他の猫ちゃん4コマ漫画も読みたい方はこちらから。

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とけだせ!みぞれちゃん22話レビュー

shonenjumpplus.com

 

こんにちわ。こんばんわ。

峰岸☆ゆうです。

 

今回は最近、ちょっと知名度があがってきた?と思う「とけだせ!みぞれちゃん」です。

 

雪女のみぞれちゃんは、夏を攻略し、最愛の友であるひまりと夏を満喫するのが目的だったのだが、先週の水着回でそれを完遂してしまったので、次からどうなるのか。(最終回じゃなくてよかった?w)

 

なので、今回は非常にまったり回でした。

 

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今回はひまりの夏休みの宿題である、「自由研究」のお話。

 

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ひまりの友達となったやくもはみぞれの「雪女の生態」に興味があるようで、

みぞれの体についていろいろと聞いている。

 

そこへひまり登場。

 

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いま、こんな野生の小学生いるかしらw

 

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とりあえず、勢いが先行していることだけはわかりました。

 

まだ研究内容とか決まっておらず、相談していると、みぞれがかっこよくひまりの手伝いをしたい!というアピールをする……!

 

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……と、定番のギャグが発動。

 

衝撃に弱すぎないかw

それにしても、雪女をテーマにしても先生やママに認められるとは思え……

 

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やくもの表情がマッドサイエンティスト

 

こいつは大人になっても、雪女を否定せず、受け入れて研究をしていくタイプっぽい。

 

どんな研究結果になったかはこちらを読んでください。

 

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働かないふたり263話レビュー

kuragebunch.com

 

こんにちわ。こんばんわ。

峰岸☆ゆうです。

 

今日は機嫌悪いことがあって、やけ酒のみましたが、ブログは更新していきます。

(3回くらい、休んじゃっていいんじゃないかという誘惑がささやいてきましたが)

 

だからというわけではないですが、今回少し短めです。

 

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私も、本当のお父さんというのがいても、あまり興味ないかもしれません。

 

そもそも、一緒に暮らして、愛して、育ててくれた人より「生みの親」を選択する意味があるのか。それも疑問ですね。

 

まあ、やむにやまれぬ事情っていうのはあるかもしれませんが。

もしくは、「育ての親」が自分によくしてくれてないのなら話は別。

 

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守の友達の遠藤くん。

 

春子も何度か顔をみてるし、それなりに面識はあるのだが、遠藤くんはこの間(だいぶ前の話ですが)サイコパスな行動をして、春子を怯えさせてしまったので、めっちゃ距離をとられてます。

(詳しくは漫画を読んでもらいたいですが、病院で使われているちょっと怖い人形を春子の家の近くに置くというホラーな行動をした)

 

 

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怪しげなツボを売る所を、弟に助けさせ、仲良くなってもらおうという自作自演をしているところを、めっちゃ知り合いに見られてしまう。

 

本人たちはギャグというか冗談のつもりが、センスが悪いため本気にとられてしまい、変な噂がたつという、変な家系のようです。

 

今日はもうふて寝してしまいますが、まだ夜更かししたい方はこちらを読んでみてください。

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化物語42話レビュー

pocket.shonenmagazine.com

 

こんにちわ。こんばんわ。

峰岸☆ゆうです。

 

今日も更新遅くなりました。

つい、いま帰宅。

1日外出していました。

 

さて、さっそくですが、今日のレビューは化物語です。

 

しばらくこの漫画のレビューはしていませんでしたが、少しづつ、展開が進んでいます。

前回の「八九寺真宵」編よりは長いですが、そろそろ「神原駿河」編のクライマックスも間近!

 

「戦場ヶ原が好き」だという、神原駿河は自分にとり憑いている悪魔の呪いを平和裏に解決したいと考えていたが、本心は、心の奥底では、

 

「強引な方法でも恋敵の阿良々木を排除し、自分がその後釜に座りたい!」

 

と、いう昏い気持ちに気づかされる。

 

 

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そして、そのことを察した阿良々木も、神原駿河の深い闇を知り、どれほど神原駿河を傷つけたか、なにを勘違いしていたのかを悟る。

 

 

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なんて、上から目線の自慰行為だったのだろう。

 

 

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先々週は「阿良々木センパイ」と言い、慕っているようにも見えた態度からは想像できないほど、憎しみを、感情をあらわにする神原駿河

 

それでも、それでも。

我らが阿良々木暦は、目の前で苦しんでいる女の子に手を差し伸べる。

 

 

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一瞬、神原駿河はこの男が「なにを言っているのかわからない」という表情をし、暴れまわる。だが、そこへ、がはらセンパイ、もとい、戦場ヶ原さんが登場。

 

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次週、決着なるか!?

 

 

先週の漫画も気になる方はこちらからどうぞ。

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タイムスリップオタガール18話レビュー

comic-meteor.jp

 

こんにちわ。こんばんわ。

峰岸☆ゆうです。

 

今日のレビューは「タイムスリップオタガール」です。

 

30歳のオタク女性が、中学生にタイムスリップするという物語なのですが。

 

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人生、お得やん!

 

中学生になれたら確かに人生の道(選択)が広がりますね。

新しいことにも挑戦できるし。

やっぱり、体力・気力ともに、若い方が有利ですしね。なにより好奇心は大事です。

(趣味を楽しめるという動力も半端ない)

 

そんな、若くなったはとこは「第二の人生やったるでー」という感じでエネルギッシュに活動をするようになります。

 

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しかし、元々は根暗で、人の影に隠れていたはとこを、幼馴染が違和感を感じるようになります。

 

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タイムスリップすると、行動力があがるのはどの漫画でも共通ですね。羨ましい。

 

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思春期は、人からどう思われるか、何を言われるか、が重要になってくるお年頃。

中学生の夏休みにギャルデビューするのはそんなところかしら。

 

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それを、さすが30歳。

他人からどう思われてても、別に子供の言うことだし。みたいなことを言いだす。

 

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元々、30歳なので大人っぽいもアレなんですが。

友達が、急に変わると(特に親しければなおさら)距離感などが狂ってどうむきあっていけばわからなくなりますよね。

置いて行かれると思う気持ちもわかります。

 

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転生、転移もので、ここまで友達側が急速に変化している主人公に対して焦る気持ち(心理描写)をだす漫画もめずらしいのではないでしょうか。

 

このまま負(腐じゃないw)の感情をはとこにぶつけるのか、友達関係がこじれるのか。

はたまた、性格が変わったのは30歳からタイムスリップしたから、と説明するのか。

 

次回以降が気になるところです。

 

世界の終わりに柴犬と 第19話レビュー

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こんにちわ。こんばんわ。

峰岸☆ゆうです。

 

今日は、文明がなくなった世界を女子高生が柴犬と旅をする、ちょっと不思議なお話です。(動物がしゃべるし)

 

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少女は子供のころから姑息だったようです(笑)。

それにしても、豆柴は本当にかわいいですね。

ちいさいからかな。

でも、大きくなっても(おばかさんぶりが)好きです。

 

 

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なんでもありな世界なので、階段からおちなくても、人格が入れ替わることもおきるんです。(笑)

 

それにしても、柴犬のあのもちもちした頬はなんでしょうね。皮?

ひっぱるところは可愛いんですが。

 

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柴犬の特徴なんでしょうか?

誇張してるとは思いますが、動画なんかでこういう映像ありますよね。

 

風・尻尾の方に見えるヒモをおいかけようと、ぐるぐる回る。

林・なにかを思い出したかのように宙をみたままぼーっとしてる。

火・セミをみると吠えますよね。

山・「まだ散歩から帰らない」

 

「お父さんが帰って来たら急いで玄関にむかう」のはどれにはまるんでしょうかねw

 

柴犬好きな方にはおすすめの漫画です。

 

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