僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件 第79話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
正月がもう一週間。
早すぎる。今年も早かったと言いそうです。
なぜか休みのはずが妙に疲れてます。
それはさておき、今回のレビューは
「僕の彼女がマジメ過ぎる処女ビッチな件」です。
思春期の男女がエロい妄想(特に女性)をする漫画です。
どんな中傷だといわれるかもしれませんが、事実です。(笑)
始まりは、主人公の妹(篠崎奏多)とクラスメートの会話から。
弟のことが好きな友達が、「弟に避けられている」と愚痴をこぼす。
その話を自分と兄のことを連想させて、自分もこれではまずいと思う奏多。
ふたりの会話が卑猥な言葉に聞こえて、ざわつくクラス。
弟ばなれ、妹ばなれと聞くと、なんか仲よさそうなイメージがします。
自分が構ってもらうばかりだと、兄に「妹離れ」されてしまうと思い、
自分からも好きだと言っていこうとする奏多。
恥ずかしさのあまり、幼馴染の女の子に電話してしまう奏多。
性の知識がないのに、間違った言い方をしてしまうところが面白い。
というか、この漫画は全般的に、中途半端にエロい会話でうまくまとめられてるからすごい。
精神が中二病の方にはおすすめの漫画です。