web漫画の杜

本ブログでは、管理人・峰岸☆ゆうが読んでおもしろかったweb漫画のレビュー・感想をご紹介します。(たまに個人的に購入した漫画やラノベの紹介などもします) 新しい漫画・ラノベなどの出会いの場になれば幸いです。

ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~3話レビュー

seiga.nicovideo.jp

 

こんにちわ。こんばんわ。

峰岸☆ゆうです。

 

今日は「地獄楽」の更新日だったので、そちらのレビューをしようと思ってたのですが、非常に悩んだ末、今回は見送ることにしました。

(今週号はちょっとテンポがいまいちで、紹介しづらかったので)

 

なので、先日もレビューしましたが、今日は「ヘテロゲニア リンギスティコ 」3話のレビューです。

 

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今回の異種族は「スライム」です。

 

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スライムを「分かる水」と呼んでいるらしい。

水が動いて、言語を話すのだから、妥当なネーミングでしょうか。

 

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言語を理解するとはいえ、語るとはいえ、スライムですからね。

かすかな振動で意思の疎通をはかるしかないのでしょう。

 

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凍ると死ぬとこがリアル(笑)。

 

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合体した!

 

この後、教授の所にいた「小さなスライム」と合体した「大きなスライム」はなぜか『同一人物』になった。

 

「スライムは自分をわけで別動隊にできるらしい」

 

とあり、また別の容器にこのスライムの一部をいれて、他の地に運ぶことになったのだが、繁殖というか増殖というか、どないなってるねんって感じ。

スライムの生態の謎が深まりました。

 

なんだろう。すごい、創作に関わらない一般の人にはうまく伝わらないと思いますが、設定というか、世界観を考える人には面白い作品だと思います。