軍神ちゃんとよばないで 第49話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「軍神ちゃんとよばないで」です。
本当は50話も一挙にあげたかったのですが、予想以上に長くなったのと、最新が51話（前半）なので、49話だけの紹介を。
上にたつ者は、いろんな仕事に対応しなくてはいけませんよね。
部下のことにも目をみはり、いざこざがあればうまく治める必要もあります。
明智光秀も、西郷隆盛も、この下の者の言い分を受け入れたことで謀反を起こしたとかいう噂があるとかないとか。
「働きたくないなーーー！！！」
※ちなみに、「働かざる者食うべからず」の言葉は、資本家が、金を貸したり、運用するだけで、普通に働いている人の何倍も稼ぐのはおかしい！という意味からうまれたそうです。
現在では逆の意味になってますよね。
出家も遊んでいいわけじゃないんだけど（笑）。
むしろ、朝5時に起きて、座禅・調理・経などの修行の繰り返しなのでつらいかも。
ひとりで出家しようとしてたら、勝手にお供がついてきていた。
しかし、想定以上の距離にびびる上杉謙信。
早くも挫折気味に。
寺にお参りだと思ってたが、謙信の目的が出家（不労）だと知るが、それを応援しようとする弥太郎。
目的地ははるか遠いが、たまたま見つけた寺に早くも休もうとするふたり。
「上杉謙信が女の子ーー！？」
ってなりますよね（笑）。
「お風呂に入りたいにゃー」
ちっとも上杉謙信（軍神）らしさがない（威厳がない）。
そこがこの漫画のウリですが（笑）。
謙信がいなくなったことを知った配下たちは慌てふためく。
そこへ綾さま登場。
みつけたるわー！と息巻いて、次の回で謙信さまは速攻発見される。
次回、お色気シーン抜群。
男子高校生は必見です。
上杉謙信が女の子バージョンにぐっときた方はこちらからどうぞ。
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