顔がこの世に向いてない。1話・2話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回もジャンプ+から、ギャグよりの漫画をご紹介。
自分のことがブスだと思っているし、まわりからもそうからかわれている女子が主人公。
自他共に陰キャラだと認められている女の子に、陽キャラから告白され、うろたえるところから物語はスタートする。
超ネガティブ。
これにはワケがあるんだが、なかなかの2択ですね。
瞬時に断ったらリンチされる、なんて発想はでてこないんじゃなかろうか。
それにしても、男の子の手がパワーパフガールズみたいなのが気になる。
逆にOKすることによって生じるデメリットの方が大きいと思うけど、OKすることに。
友達も「クラスの人気者」に告白されること=罰ゲーム、みたいな発想。
類は友を呼ぶとはよく言ったものです。
ただ、断ったら殴られるとかあるかなあ?
理不尽な言いがかりにもほどがある。
いい加減飽きろよ!
恋人に言うセリフじゃないww
もう、疑心暗鬼になりすぎて、精神的攻撃をされているに等しく、心に余裕がゼロ。
初デートに、世界観や設定を知らないと見れない7作目の映画をプッシュするのはどうかと思いますが、野宮からしてみたら、北見がいつ手のひらを反すのか気になって、それどころではなかった模様。
いつ精神的な攻撃=爆弾が爆発するのか気になりすぎて泣き出してしまった野宮。
それにしても、映画館で「裸の写真を送れば満足するの?」って、犯罪臭がすごすぎるワードを叫ばない方が……。
「これ、新しいやつだーっ!」
新しいやつってなんやねんw
安倍(ギャル)たちの精神的攻撃(爆弾)かと思いきや、本当だったパターンか、それとも、これすら騙しのパターンなのか。どっちなんだろう。
どちらにせよ、彼女の疑心暗鬼は続きます。
3話以降どうなっていくのか気になる方は本作をどうぞ~。
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