中間管理録トネガワ59話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
昨日に引き続き、「中間管理録トネガワ」です。
※どちらかといえばこちらの回の漫画をレビューしたかったので。
部屋で利根川が休んでいると、唐突に事件が発生します。
「カイジ」を見ている人ならわかりますが、帝愛の金利は「アウツ中のアウツのグレー」とかいうレベルではなく、真っ黒だから。くろすけだから。
新聞を読んだ債務者たちが怒鳴り込んできました。
早いな。この行動力あるならそこまで追いつめられるほど借金しないんじゃ……。
なんか、急にノリがゾンビものの映画風になってきました。
「ドアを破って入ってきます!私たちが時間を稼ぐので逃げてください!」
とか、恰好つける黒服たち。
「バイオハザード」という映画のワンシーンを思い出したww
悪者役の、スーツを着たサラリーマン風の男がヘリコプターから落とされて、ゾンビたちに囲まれるところとかそっくりw
「違法金利だと?それを貴様らは了承して借りたのだろうが!」と言い放つのはさすがエリート悪役。
そして、これがまさかの夢オチ。
あわてて飛び起きる利根川先生。しかし、
グレーゾーン金利撤廃は夢ではなかった。
「カイジ」が始まる前と、2018年では大きく変わったので、いまでは地獄のような命を賭けたレースとかしなくても助かるかもしれませんね。つーか、債務者とはいえ扱いがひどすぎるw前も言いましたが、どこの発展途上国だw
金や命のやりとりが好きな方にはおススメの漫画です。(どんな紹介の仕方だ)