貧々福々ナズナさま！1話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「貧々福々ナズナさま！」です。
最近のなろう系ではおなじみの、社畜が主人公。
これでも、人生がつらいとか、生きるってなんだろうっていう疑問を抱かないのが不思議。
今日も今日とて疲れながら帰宅すると、そこには。
こちらもよくある展開で、部屋の中にいきなり幼女がいるパターン。
子どもに「帰れ」と言うと、自分は神様なのだと語る。
普通は信用しないどころか、病院行きだが、彼女のテレポーテーションなどを見て、信じる主人公。
しかし、神様とはいえ、いろんな神様がいる中、彼女は、まさかの貧乏神でした。
やべーのにとり憑かれたー！と嘆く主人公に、彼女（ナズナ）は、それほど最悪でもないよと話し、自分の能力について説明する。
どうやら、貧乏神にしては珍しく、願いを叶えてくれるらしい。
だが、しかし！
代償として、願いを叶えた者の所持品が必ず壊れると言う。（何が壊れるかはナズナにもわからない）
ナズナは、人の願いを叶え、幸福を感じさせると、スタンプが貯まり、一定の「福」を集めると福の神に成れるという。
これからの展開が、どうしてもドタバタコメディになるとしか思えないのだが、それがまた面白そうでもあります。
ナズナさまを福の神にしてあげたい方はこちらからどうぞ。
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