中年男子の日常 レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは「中年男子の日常」です。
「ちゅうねんだんし」ではありません。「なかとしおのこ」(女性)ですw
秋葉原の日常のお話です。
93年の秋葉原は知らないんですが、確かに、20歳前後の秋葉原はあやしい店ばかりだった記憶がある。
何度も行けなかったけど、1度行ったら忘れられない、迷路のような場所でした。
ゲームや本体は買わなかったけど、付属品とかCDーRの100枚組とかよく買ってたな~。いまは怪しいアイテムとかあまり売ってないのが非常に残念。
わかるかも。
そこまで機械にはまってないし、自作PCとか作れないけど、「電気街!」というある意味近未来的な街だったのは楽しかった。
アニメでキャラがダンスするスタンスはここから流行りだしましたよね。
らき☆すたもすごいダンスで、声優さん頑張っただろうな~。
でも、この層は「オタク」というより別の種な感じでした。
一般人がオタクの世界に紛れ込んできた……と言えるような。
ところで。
「あのころ17歳だった私も、もう17歳だ……」
なんて?
そして、2017年。ついに17歳らしい。
確かに、秋葉原は本当に外国人増えましたね。
日本語以外の言語ばかりの言葉がよく聞こえてきます。
漫画、アニメ、ゲームのキャラクターもですが、日本風なお店とか、ゲームセンター(UFOキャッチャーは海外ではないそうです)。
なぜか無税の家電量販店とドラッグストア。
自国よりも安く、サービスがいいため、日本に来る人が増えているそうですが、ただ、それは日本が発展途上化しているだけなんですよね。
そして、これは10年後、もっと加速していると思います。
日本人のための日本ではなくなり、横浜の中華街的な街が秋葉原にできてしまうかもしれません。
このままではグローバル的な活動のできない、大半の日本人(8割強)は外国人に仕えるしもべになるかも。(可能性はわりと高い)
というか、いまも結構、多国籍企業の奴隷が多いですよね。
なぜか、60歳過ぎてもマクドナルドとか人材派遣会社で働かないといけない人生設計にされてるし。(もっと皆、国や企業に怒ろうよ)
ちなみに、来日外国人の7割だか8割は「また日本に来たい」と言うのに対し、
「でも、日本では働きたくない」というのも6~8割らしいです。
「日本の労働は安くてきつい」というのが海外のスタンダードになってます。(移民でさえ裸足で逃げだす劣悪な環境ですよ)
世界の辞典に「 karoshi」が入ったらしいし。
おっと、余談が長くなりました。
身近な例から、日本の今後を憂い、活動をするきっかけになれば幸いです。
秋葉原に興味ある方はこちらからどうぞ。
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