異世界笑劇・魔王のかわいいヤマダはよいこ1話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
お店を出たとたん、集中豪雨にあって、えらいことになりました。
今日は早く寝たいけど、それも許されないようなので、ASMRで癒されながら作業、作業。
癒されるといえば、今回の漫画は、「褒められる」漫画です。
オトナになると褒められる機会って圧倒的に減りますよね。
異世界に転生してチートしたり、タイムスリップして無双する漫画が増えているのは、こういう褒められないことによる欲求不満を解消したいという心理もあると思います。
と言うわけで、今日は「異世界笑劇・魔王のかわいいヤマダはよいこ」1話レビューです。
幼女(まおーさま)に褒められる大人(33歳)の図。
昔、これと同じように小学一年生の問題を全問正解して褒められるのび太くん(小学五年生)の回があったのを思い出しました(笑)。
ふと、気づいたら!
そんな簡単に異世界行けるんですね。
最近は、そういう設定も適当(トラックにはねられたり、刺されたりなんでもあり)になってるのも仕方ないのかな。
※焼肉食べ放題に魅力を感じなくなるのはわかります。
なんやかんやで、ゼロからのスタートではなく、こちらも都合がいい展開でいきなり学園の生徒として参加することに(巻き込まれた方はたまったものではないけど)。
夢=暗示説。
わかります。良い夢も、悪い夢も、妙にリアル(現実味)を帯びているので、欲望だったり、心を支配している不安だったりが反映されますよね。
エルフとかドラゴンとかも平気で千歳とか生きるという設定だったりしますからね。
知人は「120歳の若い(?)エルフが好き」と言ってます(笑)。
(120歳=12歳ってことかしら)
黄昏ているところを、後ろからまおーさまに抱き着かれます。
「やっとできた友達が悲しんでいるのを見るのは、自分も悲しい」と言うがーー
背中に角が刺さって、致命傷となりそうです。
内容はまったりとした、よくある(非)日常系のような、ゆるーい漫画ですが、肩に力をいれず読めるものとなっています。
だらーっとしながら読むには適した一冊だと思います。
ロリまおう様との学園生活が見たい方はこちらからどうぞ。
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