イジらないで、長瀞さん1話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回のレビューは「イジらないで、長瀞さん」です。
またネット発なのはいいんですが、「女の子が明るくて可愛い」漫画が増えてる気がします。時代なのかな(遠い目)。
まあ、それはさておき。
それなりの注目度があるのは間違いありません。
なにせ、ジョイサウンドの画面でもアニメっぽく(声優付き)CMが流れてて、講談社はこういうところに力いれてるなーと感じました。
(化物語の漫画もCM流してたし)
どんな漫画かというと、陰キャラの男の子を、可愛い女の子がいじめるというお話です。(「お前、勧める気ないだろ」というツッコミはやめてねw)
陽キャラの女子グループの前で、自作の漫画を読まれてしまったことから物語ははじまりました。
散々、漫画を馬鹿にした後で、女子グループは撤収。
しかし、ひとりだけ残って、男の子に話しかけます。
これがまたおそろしい子でして。
勝手に読まれた漫画の感想、というより、キャラクターについて語りだします。
めっちゃわろとる。
キャラについて的確に攻められ、反論できなくなった男の子(センパイ)は、答えをさがすように、周りを見渡し、挙動不審に。
ここぞとばかりに、長瀞さんが攻め立てます。
こえーっ!
初対面の男の子(年上)に対して、ここまで攻撃できるものなのでしょうか。
陽キャラは。
ジャイ子と呼んであげましょう。(ジャイアンの妹は陰キャラだけど)
泣いているセンパイに、涙をハンカチで拭いてあげるジャイ子長瀞さん。
世の中の男子は、こういういじめっこ(ただし、可愛い女の子に限る)の最後に優しくしてくれたところでやられてしまうのでしょう。
女の子にいじめられるラブコメが好きな方にはおすすめです。
<おまけ>
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