元ジャンプ作家が【家事】について本気で考えてみたレビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回はジャンプ+で連載されている育児エッセイ「元ジャンプ作家が~」です。
テーマは「家事」。
家事は本気でやろうと思うと大変ですよね。
特に小さな子供がいたりすると目を離せなかったり、汚されたりで片付かない。
漫画の中で、「マイナスをゼロにする作業」と例えてますが、その通りだと思います。
食事の後片付けが大変なので、食器洗浄機を買いたいと訴える嫁。
家事と言えば、まだ実験段階のようですが、AI機能が発達すれば、洗濯物もたたんでアイロンをかけてくれる機械が登場するとか。
これはどの家庭もそうですよね。
離婚の原因のトップ3に入るんじゃないでしょうか。
最近でこそ主夫という言葉も出るようになりましたが、まだまだ家事・育児を女性に任せたいという男性も多いようです。
どこかのTVで、「女性の家事・育児で給料を貰えるとしたらいくらか」みたいなことをやっていたような気がします。(うろ覚えだけど)
昔の偉い人は言いました。
「2人だと楽しさは倍、つらさは半分」と。
……本当かな?
結構、面倒なことも倍以上になりそうな気もするけど。
充実感や達成感はひとりでいるよりかは感じられるのは確かでしょうが。
いろいろと考えさせられる内容でした。