とけだせ!みぞれちゃん24話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日の作品は、 前回、秘密をみられてしまったリンが、どうしたらバレないかといろいろと思考する「とけだせ!みぞれちゃん」です。
秘密を他の人に言わさないよう、ホールドしてます。
なぜか、ほっぺをもちもちにされたひまり。微妙にサブキャラ扱いされてます。
このあとも、ひまりが秘密を暴露しないよう、気をそらすために頑張るリン。
ほにゃらら。。。
やっぱり、ひまりの扱いがひどいw
最初、みぞれが出てきた時はもう少し「可愛い子ども」枠だった気がするけど。
帰り道で、ひまりがふとした瞬間にやくもにリンの秘密をバラさないよう、
釘をさす。
しかし、ほにゃららな子ども。なにを秘密にするかを理解してなかった。
逆に、せまい部屋で大声で自分からバラすギャグ展開。
当然、聞かれたくないやくもに聞かれてしまう。
あわてて追いかけて弁明しようとするも、外は夕方とはいえ昼間。
日光にあたるとこうもりになってしまう。
しかし、
リンは、人に見せたくないこうもりの姿になってでも追いかける。
いい話です。
これから、どうふたりで村を移動する話が展開されるのか楽しみです。
でも、リンは一度ものすごい重装備で外へ買い物に行ったので、まったく歩けないっていうわけでもなかったような。
リンさんの雄姿をもっと見たい方はこちらからどうぞ。
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働かないふたり 第265回レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
最近、うちの読者の方が感想や画像みて、どう思ってるのか気になりだしてます。
なぜかというと、「新しい(おススメの)漫画を発掘したい」というより、「この漫画知ってるからどんな意見なのか興味ある」という人の方が圧倒的に多いのでは?
と思うようになりまして。
なら、紹介する必要性がないのかなあ?とか鬱々としてます。
まあ、それはさておき。今日もいつもの感想はじめますよおお。
「働く」ことに過剰反応する娘。
ただ、それなりに心配というか、気を使ってくれてるので、仲がいいのはよろしいことではないかと思います(しかし、娘は掃除を手伝わないという)。
これを読んで、まっさきに思い出したのは、私も席を譲ろうとして「あ、よかったらどうぞ」って言おうと立ち上がった瞬間、いきなり横から割り込んで座った頭の弱い人(何歳くらいの人とか忘れましたが)がいて呆れた記憶です。
降りたふりをして席をゆずる、というのはカッコいいというか、相手に遠慮させない気遣いなのはわかりますが、その人がちゃんと座ってくれるか確実ではないのが問題ですよね。
ちなみに、どこかの国では、優先席には若者は最初から座らないという文化があるとかないとか。(10年前にこれを聞いた時、すごいなと感心しました。本当かわかりませんが)
「こういう人って彼女も大事にしてくれるんだろうな」
と言われ、最初、「お、丸山さんにもついに理解してくれる女性が現れたか!?」と、ちょっと期待したのですが、オチは、それを大きく裏切られた展開でした。
久々にこの漫画で「えー……」って思ったので、そのオチを読みたいという方はこちらからどうぞ。
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世界の終わりに柴犬と 第20話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回のレビューは「世界の終わりに柴犬と」です。
いつものお話以上に不思議な世界観でした(笑)。
エジプトから来たのかと思いきや、宇宙からとかなんでもあり展開からスタートw
(宇宙人が農家してるとかあるし、いつもそんな感じではありますが)
いきなり捕らえられてしまいました。
「アウダーゾーン」という漫画にも、犬に似た宇宙人が地球に侵略して、人間を監禁する話がありました。
なぜか、ハルさんは女の人?と仲良くなってます。
なんとか無事釈放してもらえるようです。
今回もほのぼのとしたお話でした。
1話から読みたい方はこちらからどうぞ。
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化物語44話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回は、「化物語」のレビューです。
神原駿河編のラスト?かな。
ちょっと違和感あるけど。
前回までは阿良々木とバトルしていた神原駿河だったが、戦場ヶ原が登場してから様子が急変する。
「裏」の願いが、
「愛する戦場ヶ原の恋人、阿良々木を亡き者にしてその席を奪う」
というものだが、
「戦場ヶ原のそばにいたい」
という、「表」の願いもまた存在する。
それはわかるが、なぜ逃げるのかはちょっと不思議かなと。
逃げる神原駿河を、戦場ヶ原はゆうゆうと捕まえる。
一度は拒絶された、「戦場ヶ原のそばにいたい」という願いが叶い、
あっさりと猿の手の呪い、レイニー・デヴィルの呪いが解呪される。
過去のお話が読みたい方はこちらから。
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赫のグリモアレビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今回はかなりハードな本格的ダードファンタジー!
これを好きになるか完全否定するか、わりと分かれるのではないかなと思います。
個人的には好き。かも。
いま、ちょっと魔女ものの小説を書こうとしてて、そこでいろんな雑誌を読んでたら、たまたま新連載の魔女ものをこの漫画を読んで、「これはー!」って感じで参考資料として購入いたしました。
はじまりは、主人公の大麦若葉が芸術家でひいおばあさんである大麦茜から遺産を受け取るところからはじまる。
条件の確認と、追悼の意味をこめて、茜の屋敷へむかう若葉。
久しぶりにやってきた屋敷でひいおばあちゃんとの思い出にひたり、いろいろと探索していたら、とある違和感に気づく。
それを確かめると、そこにはーーーー
間取りにはない扉があり、秘密の部屋が存在していた。
そして、秘密の部屋にいたのはひとりの少女だった。
「いまは、昭和何年だ!!」
ずっとこの部屋に囚われていた少女が叫ぶ。
昭和、思えば長かったですよね。
平成も30年で年号が変わりますが、平成うまれ(小学低学年)は、昭和生まれは戦争を体験したと勘違いしている人もいるとかいないとか。
何十年と部屋に囚われていた少女・「あかずきん」は、茜の正体を語る。
茜が「魔女」であり、自分を「魔獣」であると語るあかずきんは、曾孫である若葉も「魔女」の血をひいていると話し、茜と自分との契約を破棄させるようにたくらむがーー。
若葉の機転で、むしろ、若葉とあかずきんとの間に契約が結ばれてしまい、自由どころか今度は若葉の「書の魔獣」として働く事になる。
戦闘型の魔獣・あかずきんは、華麗に空を舞い、敵を葬る。
続きを読みたい方はこちらをどうぞ。
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地獄楽52話レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
まだまだ寒い日が続きますね。
環境が変わる時期。調子を崩しがちですが、風邪などひかれないようにご注意ください。
それはさておき。
今週の地獄楽です。
ボス級の敵たちに見つからないように、洞穴を移動する一行。
そして、イケメン以外には容赦ない紅。
てんせんは強く、怖い。とても油断できる相手ではないと告げる。
先週まで記憶が混濁してた画眉丸。
生命の源である「タオ」の流れが急激に乱れたせいとのこと。
紅が、画眉丸の奥さんが実は幻術で、「本当はいないのに存在している」と思わされているのではないかという仮説をぶちまける。
しかし、画眉丸はそれをあっさりと否定する。
まあ、ここまで引っ張ってきて「いませんでした」というのもなんかな、って感じになっちゃいますしね。
そして、最後に、ボス級の天仙・リエンが登場。
次回からまた少しづつ物語が進んでいくようです。(ここ一か月ほどはまったり期間でした)
働かないふたり - 吉田 覚 / 第264回レビュー
こんにちわ。こんばんわ。
峰岸☆ゆうです。
今日のレビューは、今回もまた安定したクオリティの「働かないふたり」です。
丸山の青春=恋愛。
青春=現在、恋愛できていない自分と正反対のもの。
学園という空間の中で、女の子と仲良くなっていれば、恋愛に発展したかな、という期待、夢を見たいという気持ち。これを否定しちゃだめだよ。守くん。
カップルが天気の話をはじめたら話がもたなくなってる証拠だそうです。
それは友達同士でも同じかもしれませんが、どちらかといえば「話が膨らまない」方が問題かと。
興味なくても、相手の話を聞こうという姿勢をすれば、案外、話がふくらむし、天気の話でも豆知識があれば話は膨らむので、一概には言えないんじゃないかなと。
「明日雨だって」
「いやだねー」
ってだけじゃ、膨らみようがない、というか相手に興味ないんじゃないかって思ってみたり。
暖かくなると、微生物、草木などが活発化するのでいろんな匂いがでてきますよね。
確かに、雨に濡れたアスファルトって変な匂いします。
それにしても、春は暖かいというイメージがありますが、花冷えという言葉もあるように、昨日、今日とめちゃくちゃ寒かったりもします。
着るものが難しいですね。
この3人がどんなキャラクターなのか知りたい方はこちらからどうぞ。
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